【11/27 (水)】「『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社) 刊行記念<br>鳥羽和久×矢野利裕トークイベント<br>「学校と塾 学びの可能性についてガチで考える」

【11/27 (水)】「『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社) 刊行記念
鳥羽和久×矢野利裕トークイベント
「学校と塾 学びの可能性についてガチで考える」

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日程 2024年11月27日 (水)
時間 19:00〜20:30
開場 18:30〜
料金 1,650円(税込)
定員 100名
会場 本店 大教室

2024年10月、鳥羽和久さん編著『「学び」がわからなくなったときに読む本』が出版されます。本書は、現場の学び手たち7人と交わした対話と思考の全記録(対談集)です。つきましては、刊行を記念して、DJ・批評家であり中高一貫校の国語教師でもある矢野利裕氏とクロストークを開催します。「学校とは何を学ぶ場なのか」「学びに欠かせない身体的交流とは?」。お二人が学校と勉強の課題を語り尽くします。本書刊行後、初めての都内イベント。ふるってご参加ください。


プロフィール

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鳥羽 和久 とば・かずひさ

1976年福岡生まれ。専門は日本文学・精神分析。株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役として、学習塾「唐人町寺子屋」塾長、単位制高校「航空高校唐人町」校長、及び「オルタナティブスクールTERA」代表を務め、小中高生150名余の学習指導に携わる。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)『おやときどきこども』(ナナロク社)『君は君の人生の主役になれ』(筑摩書房)『「推し」の文化論ーーBTSから世界とつながる』(晶文社)など。

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矢野利裕 やの・としひろ

1983年、東京都生まれ。批評家、DJ、私立中高一貫校教員。文芸・音楽を中心に批評活動をおこなっており、2014年「自分ならざる者を精一杯に生きる──町田康論」で第57回群像新人文学賞評論部門優秀作。著書に『学校するからだ』(晶文社)『今日よりもマシな明日 文学芸能論』(講談社)、『コミックソングがJ-POPを作った』(P-VINE)、『ジャニーズと日本』(講談社現代新書)などがある。

書籍情報

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鳥羽和久 編著『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)

『君は君の人生の主役になれ』『おやときどきこども』で
親子のリアルを描き出してきた著者による
現代の「学び手」たちと交わした対話と思考の全記録。

千葉雅也(哲学者・作家) 矢野利裕(批評家・DJ・中高教諭)
古賀及子(エッセイスト) 井本陽久(いもいも教室主宰・数学教師)
甲斐利恵子(国語教師) 平倉 圭(芸術学者) 尾久守侑(精神科医・詩人)
との対話を完全収録。すべての学び手たちにひらかれた1冊です。