【10/22 (火)】『テレビ磁石』(光文社)刊行記念<br>武田砂鉄×水道橋博士「テレビが映した芸能界」

【10/22 (火)】『テレビ磁石』(光文社)刊行記念
武田砂鉄×水道橋博士「テレビが映した芸能界」

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日程 2024年10月22日 (火)
時間 19:00〜20:30
開場 18:30〜
料金 1.650円(税込)
定員 100名
会場 本店 大教室


2024年10月、武田砂鉄さんの新刊『テレビ磁石』(光文社)が刊行されました。同作は、2018年から24年まで、この6年ほどのテレビが映し出した芸能・メディア・政治・世相を観察した痛快コラム集です。
つきましては、新刊の刊行を記念して、武田砂鉄さんと水道橋博士さんのトークイベントを開催。テレビが垂れ流し続ける膨大な情報から、お2人が主体的にとらえた“今”についてお話しいただきます。


プロフィール

武田砂鉄 たけださてつ

1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。2015年『紋切型社会』(新潮文庫)でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。著書に『日本の気配』(ちくま文庫)、『わかりやすさの罪』(朝日文庫)、『偉い人ほどすぐ逃げる』(文藝春秋)、『マチズモを削り取れ』(集英社文庫)、『べつに怒ってない』(筑摩書房)、『今日拾った言葉たち』(暮しの手帖社)、『父ではありませんが 第三者として考える』(集英社)、『なんかいやな感じ』(講談社)などがある。週刊誌、文芸誌、ファッション誌、ウェブメディアなど、さまざまな媒体で連載を執筆するほか、近年はラジオパーソナリティとしても活動の幅を広げている。

水道橋博士 すいどうばしはかせ

1962年、岡山県生まれ。ビートたけしに憧れ上京するも、進学した明治大学を4日で中退。弟子入り後、浅草フランス座での地獄の住み込み生活を経て、1987年に玉袋筋太郎と漫才コンビ・浅草キッドを結成。1990年のテレビ朝日『ザ・テレビ演芸』で10週連続勝ち抜き、1992年テレビ東京『浅草橋ヤング洋品店』で人気を博す。2001年から始まった深夜番組、TBS『アサ秘ジャーナル』では5年間に渡り、毎週、与野党政治家200人近くのインタビューを行った。幅広い見識と行動力は芸能界にとどまらず、守備範囲はスポーツ界・政界・財界にまで及ぶ。主な著書に『藝人春秋3 死ぬのは奴らだ』『藝人春秋2 ハカセより愛をこめて』『藝人春秋』(文春文庫)、『はかせのはなし』(KADOKAWA)、『藝人春秋Diary』(スモール出版)ほか。浅草キッドとしても『お笑い 男の星座2 私情最強編』『お笑い 男の星座 芸能私闘編』(文春文庫)などの著書がある。