【3/ 22 (水)】『写真が終わる前に』刊行記念トーク<br>菅付雅信「写真/写真家はいかにして生き残るか?」

【3/ 22 (水)】『写真が終わる前に』刊行記念トーク
菅付雅信「写真/写真家はいかにして生き残るか?」

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日程 2023年3月22日 (水)
時間 19:00〜20:30
開場 18:30〜
料金 1,540円(税込)※写真関係者割引770(税込)
定員 70名
会場 本店 大教室

写真専門誌『コマーシャル・フォト』(玄光社)で11年間に渡って掲載された、編集者の菅付雅信による連載「流行写真通信」と写真家特集「PHOTOGRAPHERS NOW」の後半6年分をまとめて加筆修正した『写真が終わる前に』(玄光社)。写真関係者合計116名を取材し、内外の主要な写真の出来事をほぼ網羅した「写真についてのジャーナリズム」の決定版と言える一冊です。
その刊行に際し、菅付が博報堂で行った博報堂社員向けのトークをヴァージョンアップしてプロの写真関係者のために行うのが今回の内容。膨大な取材から導かれた言葉と本には収められなかった貴重な画像や動画をふんだんに投影して、写真の現在と未来を占い、これから<「写真」ならびに「写真家」はいかに生き残るか?>について語るオーディオ・ヴィジュアルなトークとなります。

※1 写真関係者割引:今回のトークは特別に、プロの写真家、写真関係のキュレーター、編集者、アートディレクター、レタッチャー、エージェンシー、スタジオマン、そして大学の写真学科の学生、写真専門学校生といった『写真関係者』の方々は、半額で入場できます。予約した方も、当日券の方も、写真関係者であることを証明できる名刺、身分証などをご持参ください。


プロフィール

author

菅付雅信 すがつけ まさのぶ

編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役。1964年宮崎県生まれ。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』の編集長を務め、現在は編集・執筆から企画、コンサルティングを手がける。著書に『はじめての編集』『物欲なき世界』『動物と機械から離れて』等。写真集では篠山紀信、森山大道、上田義彦、マーク・ボスウィック、ジェフ・バートン、エレナ・ヤムチュック等を編集。またアートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズの代表も務め、編集・出版した片山真理写真集『GIFT』は木村伊兵衛写真賞を受賞。下北沢B&Bで「編集スパルタ塾」、渋谷パルコで「東京芸術中学」を主宰。東北芸術工科大学教授。NYADC賞銀賞、D&AD賞受賞。


書籍情報

book

『写真が終わる前に』(玄光社)

タイムマシーンとしての写真の現在と未来。
写真専門誌『コマーシャル・フォト』の人気連載『流行写真通信』約6年分の書籍化。内外の主要な写真の出来事をほぼ網羅した「写真についてのジャーナリズム」の決定版。篠山紀信、森山大道、杉本博司、ホンマタカシからジェイミー・ホークスワース、ファビアン・バロン、映画監督の濱口竜介、メディアアーティストの落合陽一まで取材者合計116名!

 

<主な取材者(五十音順:敬称略)>
上田義彦/奥山由之/落合陽一/片山真理/操上和美/
佐内正史/更井真理/ジェイミー・ホークスワース/志賀理江子/
篠山紀信/ジャック・デヴィソン/ジョニー・デュフォー/
杉本博司/鈴木親/高橋恭司/瀧本幹也/濱口竜介/
ハンナ・ムーン/ファビアン・バロン/藤井保/
細倉真弓/ホンマタカシ/松江泰治/森山大道/
山谷佑介/横田大輔/レスリー・キー

#四六判・並製・銀の特殊インクのカバー・帯あり #巻頭カラー口絵16ページ #本文280ページ、合計296ページ #ブックデザイン:BOOTLEG(ブートレグ)