
【2/ 5 (日)】『空間の名づけ』(NTT出版)刊行記念トーク
塩崎太伸×湯浅良介×寺田慎平(司会・真壁智治)
「これからの建築のことばをつむぐ」
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日程 | 2023年2月5日 (日) |
時間 | 18:00〜19:30 開場 17:30〜 |
料金 | 1,540円(税込) |
定員 | 70名 |
会場 | 本店 大教室 |
建築家・塩崎太伸さんの著書『空間の名づけ』が刊行されました。その刊行を記念し、ゲストに若手建築家である、湯浅良介さんと寺田慎平さんをお招きしてトークイベントを開催いたします。
「空間」という、よく知っているようで、靄がかった、その言葉に、これまでさまざまな建築家がさまざまな意味をこめてきました。その「空間」をめぐる言説を旺盛に収集しながら、そこにあらたな建築言語、すなわち建築を生みだすヒントをさぐったのが塩崎さんの『空間の名づけ』です。
そんな塩崎さんのアプローチを下の世代は、どう受けとめたのか? 建築や、その建築を舞台にした展覧会、さらにはその記録集の作成と多彩なアプローチをとる湯浅さんと、ポストインターネット時代の建築・デザイン批評を探索する「メニカン」の運営メンバーでもある寺田さんが応答します。
プロフィール
塩崎太伸 しおざき・たいしん
1976年生まれ。建築家。小林佐絵子とアトリエコ共同主宰。東京工業大学 准教授。東京工業大学大学院修了、オランダ・デルフト工科大学(2000-01)。東京工業大学・博士(工学)(2009)。
アトリエコHP https://atorieco.info/
湯浅良介 ゆあさ・りょうすけ
1982年生まれ。建築家。オフィスユアサ主宰。東京藝術大学 教育研究助手。東京藝術大学大学院修了、内藤廣建築設計事務所(2010-18) 、多摩美術大学 非常勤講師(2022-)。
オフィスユアサHP https://www.yuasaryosuke.com/
寺田慎平 てらだ・しんぺい
1990年生まれ。建築家。ムトカ建築事務所勤務。メニー・カンファレンス共同主宰。ETH(チューリッヒ)留学(2015)、Christ & Gantenbein(バーゼル)勤務(2016)、東京大学大学院修了(都市史)(2018)。
書籍情報

『空間の名づけ』(建築・都市レビュー叢書7)
20世紀初頭に生まれたモダニズム建築は、これまで豊饒な建築物を生みだしてきた一方で、つくる側/つかう側という分断を生みだしてきました。その亀裂をまえにして、「空間になぜ名前があるのか?」「空間になぜ私たちは名を与えるのか?」という原初的な問いに立ち戻りながら、新たな建築言語をさぐる思索的エセー。 木村徳国・堀口捨己の家屋文鏡論、アップルトンの眺望-隠れ場理論、コーリン・ロウの透明性論、パースのアブダクション理論、フィリップ・デスコラの自然の人類学、バーバラ・スタフォードのヴィジュアル・アナロジー論などをそぞろ歩き、道草しながら、名づけの森を探索する。