
【12/9 (土)】『なにがみてるゆめ』刊行記念トークイベント
伊賀大介 × 梶雄太 × 長畑宏明 × 小山田孝司
申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。
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日程 | 2023年12月9日(土) |
時間 |
19:00〜20:30 開場 18:30〜 |
料金 | 1,540円(税込) |
定員 | 90名 |
会場 | 本店 大教室 |
スタイリストである小山田孝司の著書『なにがみてるゆめ』がDog yearsから刊行されました。本書は小山田が2020年1月から2023年5月までの期間、友人・知人たちに声をかけ、彼/彼女らを被写体に断続的に撮影した写真をまとめた一冊です。被写体の人数は287名、撮影を担当した写真家は22名にのぼります。
被写体が生活を営む土地や小山田とともに訪れた場所で、被写体のその日のコーディネイトに、小山田が集めた服や装具をそっと一点だけ加えて撮影された写真群は、ポートレート/ファッションスナップ/ドキュメントのあいだをゆるやかに縫いつけては解いていきます。
この度、本書の刊行を記念しまして、作品内で被写体としても参加している3名と著者が青山ブックセンターに集まりトークイベントを行います。
ファッション周辺に深く携わる4人が集まり、本書やファッション・スタイリングそのものについて語ります。
スタイリストとして長年活動している伊賀さん・梶さんと、その後輩にあたる小山田の師弟トークも必見です!
プロフィール

伊賀大介 いが・だいすけ
1977年 西新宿生まれ。96年より熊谷隆志氏に師事後、99年、22才でスタイリストとしての活動開始。雑誌、広告、音楽家、映画、演劇、その他諸々「お呼びとあらば即参上」をモットーに労働。下手の横好きながら、文筆業もこなす。

梶雄太 かじ・ゆうた
1998年よりスタイリストとして活動開始。ファッション誌、広告、映画など幅広く活動し、現在に至る。性別・世代を越え、ユニーク且つ、オリジナリティ溢れるスタイリングに定評がある。スタイリストのみならず、ブランドディレクションや執筆なども手掛ける。

長畑宏明 ながはた・ひろあき
大学在学中に音楽誌でライターとして活動。卒業後、ファッションウェブサービスの企業に入社しアプリ運営を担当。独立後、2014年に『STUDY』を創刊。現在はその傍ら、
ファッションの分野でディレクション業とライター業を中心に活動。

小山田孝司 おやまだ・こうじ
1985年生まれ。ドレスメーカー学院 ファッションビジネス学科卒業。在学時よりファッションディレクター 山口壮大氏に師事。卒業後、後藤慶光と共に高円寺キタコレビル内に古着屋「はやとちり」をオープンする。2010年より、スタイリストとして活動。
書籍情報

『なにがみてるゆめ』
定価:5,200円+税