【10/12 (土)】『what is good?』刊行記念
嶌村吉祥丸×石田真澄トークショー
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日程 | 2024年10月12日(土) |
時間 |
18:00〜19:30 開場 17:30〜 |
料金 | 1,650円(税込) |
定員 | 100名 |
会場 | 本店 大教室 |
写真家・嶌村吉祥丸さんの初の作品集『what is good?』の刊行を記念し、トークイベントを開催します。
アーティスト・写真家としての領域に留まることなく、分野を越境し、さまざまな表現者と協働することで、東京・same galleyや京都・koenのディレクターとして企画・キュレーション、さらに「ラーメン吉祥丸」やフレグランスブランド「kibn」をプロデュースするなど、写真を通じて人やもの、世界と対話するように活動を続けている嶌村吉祥丸。
初の作品集となる『what is good?』は、過去10年間のキャリアの中で東京、パリ、ベルリン、モスクワ、ラオス、ニューヨーク、ポートランドなど世界各地を巡るなかで撮影した膨大な写真群から、「“good”とはなにか」という問いに向き合うことで選ばれた約200点を収録した1冊です。
本トークイベントのゲストとして、同じく写真家として数々の広告や雑誌ほか、自身の作品集を3冊刊行するなど活躍を続けている石田真澄さんをお迎えします。
お二人それぞれの写真作品や作品集のお話を伺いながら、本書のテーマである“good”をキーワードにして、それぞれがシャッターを切る時の視点や選択などについても語っていただきます。写真家同士による貴重なトークをぜひお楽しみください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
プロフィール
嶌村吉祥丸 しまむら・きっしょうまる
東京生まれ。アーティスト・写真家として、分野を越境し国内外を問わず活動。さまざまな表現者と協働しながらsame gallery (東京)やkoen(京都)のディレクターとして企画・キュレーションを行うほか、「ラーメン吉祥丸」やフレグランスブランド「kibn」をプロデュース。主な個展に"Unusual Usual"(Portland, 2014)、 “Inside Out” (Warsaw, 2016)、"photosynthesis"(Tokyo, 2020)など。
石田真澄 いしだ・ますみ
1998年生まれ。
2017年5月自身初の個展「GINGER ALE」を開催。2018年2月、初作品集「light years -光年-」をTISSUE PAPERSより刊行。2019年8月、2冊目の作品集「everything will flow」、2021年3冊目の作品集「echo」を同社より刊行。2024年7月千葉県市原湖畔美術館にて展示に参加。
書籍情報
嶌村吉祥丸『what is good?』
定価:4,000円(税別)
判型:A4判変型
発行:2024/9/25
ページ:240ページ
ISBN:978-4-86506-454-4
版元:PARCO出版