
篠原雅武『「人間以後」の哲学 人新世を生きる』
出版社: 講談社
本書は、マルクス・ガブリエルのほか、近年日本語への翻訳が相次いでいる、カンタン・メイヤスー、ティモシー・モートン、グレアム・ハーマンといった哲学者たちを簡便に紹介しつつ、その思想を正面から検討し、日本の状況と照らし合わせる中で、これから先の世界と人間をめぐるさまざまな問いに答える方法を提示する。
本書は、マルクス・ガブリエルのほか、近年日本語への翻訳が相次いでいる、カンタン・メイヤスー、ティモシー・モートン、グレアム・ハーマンといった哲学者たちを簡便に紹介しつつ、その思想を正面から検討し、日本の状況と照らし合わせる中で、これから先の世界と人間をめぐるさまざまな問いに答える方法を提示する。