【8/ 18  (木)】『サービスデザイン思考』(NTT出版) 刊行記念「モノづくりから、コトづくりへ」をこえて<br>井登友一(インフォバーン)× 渡邉康太郎(Takram)トークイベント

【8/ 18  (木)】『サービスデザイン思考』(NTT出版) 刊行記念「モノづくりから、コトづくりへ」をこえて
井登友一(インフォバーン)× 渡邉康太郎(Takram)トークイベント

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日程 2022年8月18日 (木)
時間 19:00〜20:30
開場 18:30〜
料金 1,540円(税込)
定員 70名
会場 本店 大教室

 

株式会社インフォバーンのデザイン部門を牽引する井登友一さんの初の単著『サービスデザイン思考』が刊行されました。
Takram渡邉康太郎さんをゲストにお招きして、デザインとビジネスの過去-現在-未来を語りあいます。

デザイン思考、人間中心のデザイン、UXデザインなど、いわゆる「コトづくり」のデザインが、日本で叫ばれるようになってから、20年近くの歳月が過ぎました。この間、インターネットの浸透とグローバル化の深化によって、作り手と使い手の接点は飛躍的に増え、その境界を次第に曖昧にしながら、「モノづくりから、コトづくりへ」という流れをいっそう掉さしました。

そうした状況のなか、数多くのデザイナーの実践や、書籍等による啓蒙活動によって、「コトづくり」への重要性が社会的に認知されるようになり、デザインという言葉がさまざまな分野に拡張して使われるようになりました。他方、そうしたなかで「モノづくり」は、自信を失いがちで、懐古的に時々その名が叫ばれるばかりの状況になっています。

本イベントでは、日本における「コトづくり」のデザインに早くからかかわり、その言葉と価値を、実践をつうじて浸透させてきたお2人による、トークショーを行います。「コトづくり」をつうじて、「モノづくり」の価値を再発見している2人が見つめる、デザインとビジネスのこれからの10年を探ります。

※大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。


プロフィール

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井登友一 いのぼり・ゆういち

株式会社インフォバーン 取締役副社長/デザイン・ストラテジスト。
2000年前後から人間中心デザイン、UXデザインを中心としたデザイン実務家としてのキャリアを開始する。近年では、多様な領域における製品・サービスやビジネスをサービスデザインのアプローチを通してホリスティックにデザインする実務活動を行っている。また、デザイン教育およびデザイン研究の活動にも注力中しており、関西の大学を中心に教鞭をとりつつ、京都大学経営管理大学院にて現在博士論文を執筆している。HCD-Net(特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構)副理事長。日本プロジェクトマネジメント協会 認定プロジェクトマネジメントスペシャリスト。

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渡邉康太郎 わたなべ・こうたろう

Takram コンテクストデザイナー/慶應義塾大学SFC特別招聘教授
東京・ロンドン・NY・上海を拠点にするデザイン・イノベーション・ファームTakramにて、使い手が作り手に、消費者が表現者に変化することを促す「コンテクストデザイン」を掲げる。組織のミッション・ビジョン・パーパス策定からコアサービス立案、アートプロジェクトまで幅広いプロジェクトを牽引。関心事は人文学とビジネス、デザインの接続。主な仕事にISSEY MIYAKE の花と手紙のギフト「FLORIOGRAPHY」、一冊だけの本屋「森岡書店」、日本経済新聞社やJ-WAVE のブランディングなど。同局のラジオ番組「TAKRAM RADIO」ナビゲーターも務める。Podcast「超相対性理論」パーソナリティ。近著『コンテクストデザイン』は青山ブックセンターにて総合売上2位(2020年)、4位(2021年)を記録。趣味は茶道、茶名は仙康宗達。


書籍情報

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井登友一『サービスデザイン思考――「モノづくりから、コトづくりへ」をこえて』

NTT出版 定価:2,530円(本体2,300円+税10%)

サブスクリプション、MaaSやSaaSといったキーワードに代表されるように、近年、あらゆるビジネスがサービス化しつつあり、顧客との持続的な関係を保つことが、長期にわたってビジネスを成功させるために不可欠になっています。そうした状況の中、サービスデザインは、「顧客を始めとする多様な関係者との共創視点から、ビジネスをホリスティックに再構築する手法」として、世界各国のさまざまな企業で導入されています。

サービスデザインは、顧客が自覚していないレベルのニーズや欲求に対して、顧客との共創関係のもと価値を提案し、持続的な関係を継続できる仕組みを持った製品・サービスを創りだすこと、それによって、自社と顧客の双方のみならず、多様な利害関係者(ステークホルダー)間で価値を共有し、循環できるビジネスを実現することをめざしています。

本書は、具体的にサービスデザインを行っていくための方法論、そして、サービスデザイン発想でビジネスを捉え直し、ひとや社会に対して新たな価値を生みだすビジネスを発想するためのアイデアを、詰め込んだ1冊です。

目次
序 章 なぜ今「デザイン」が求められているのか?
第1章 あらゆるビジネスが「サービス」になる時代
第2章 脱・モノづくりマインドから始めよう
第3章 間違いだらけの「顧客理解」
第4章 顧客の「心の声」を引き出すためのリサーチ手法
第5章 隠されたニーズからインサイトを導きだす
第6章 「問題解決」から、「未来の問いづくり」へ
第7章 「お客様は神様です」から「顧客との共創」への転換
第8章 イノベーションを創りだす組織のデザイン
第9章 「未来の当たり前」をつくりだす「文化のデザイン」
最終章 サービスデザイン思考でこれからのビジネスを考えよう