
【12/19 (火)】『さみしい夜にはペンを持て』刊行記念
「日記の目と耳をもって生きること」
古賀史健×古賀及子トークセッション
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日程 | 2023年12月19日 (火) |
時間 |
19:00〜20:30 開場 18:30〜 |
料金 | 1,540円(税込) |
定員 | 90名 |
会場 | 本店 大教室 |
7月に発売されて、現在8刷9万部のヒット作となった『さみしい夜にはペンを持て』は、ライターである著者、古賀史健さんが「なんのために書くのか」を考えるところからスタートしました。そこで、同じくライターとして活躍しつつ、2018年から毎日日記を更新するライフワークを持ち、2月に日記集『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)を刊行された古賀及子さんと「日記を書くことの意味、なぜ書くのか、日記のおもしろさ」について話していただき、改めて執筆の効能について見つめなおします。
プロフィール

古賀史健 こが・ふみたけ
ライター。株式会社バトンズ代表。1973年福岡県生まれ。1998年、出版社勤務を経て独立。著書に『嫌われる勇気』(共著・岸見一郎)、『取材・執筆・推敲』、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』、『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』(共著・糸井重里)などがある。2014年、ビジネス書ライターの地位向上に大きく寄与したとして「ビジネス書大賞・審査員特別賞」受賞。2015年、ライターズ・カンパニーの株式会社バトンズを設立。最新刊『さみしい夜にはペンを持て』

古賀及子 こが・ちかこ
1979年生まれ 東京都出身。ライター、エッセイスト。
2003年ウェブメディア『デイリーポータルZ』にライターとして参加、2005年同編集部に所属。ブログで公開した日記の傑作選をまとめた著書『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』を2023年2月に素粒社より刊行。
書籍情報

古賀史健『さみしい夜にはペンを持て』(ポプラ社)
『嫌われる勇気』古賀史健が、はじめて13歳に向けて書き下ろした「書くことで自分を好きになる」本。他者より先に、自分との人間関係を構築しよう。うみのなか中学校に通うタコジローが、ヤドカリおじさんに出会い「日記を書く」ことを通じて新しい自分を見つめる寓話。イラストもたっぷりで読書が苦手な子も読みやすい。なんとなくさみしい。なんとなく消えたい。そんな孤独な夜に寄り添い「ひとり」になる勇気が持てる一冊