【8/13 (土)】『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳』(松柏社) 刊行記念<br>「新しい翻訳 女性たちの系譜をたどる」<br>邵丹 × 岸本佐知子 × ハーン小路恭子トークイベント

【8/13 (土)】『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳』(松柏社) 刊行記念
「新しい翻訳 女性たちの系譜をたどる」
邵丹 × 岸本佐知子 × ハーン小路恭子トークイベント

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日程 2022年8月13日(土)
時間 14:00〜15:30
開場 13:30〜
料金 1,540円(税込)
定員 70名
会場 本店 大教室

ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集』(講談社)の心をえぐられるような物語の鮮烈さも話題の翻訳家・岸本佐知子さん、「マンスプレイニング」という言葉が知られるきっかけとなったレベッカ・ソルニットの『説教したがる男たち』などの翻訳でも話題のアメリカ文学者・ハーン小路恭子さん、1970年代の翻訳文化を丹念に追った初の著書『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳 藤本和子、村上春樹、SF小説家と複数の訳者たち』を上梓したばかりの邵丹さんに、同書で取り上げている藤本和子さんをはじめとする女性の翻訳家や作家たちが誕生したプロセスやその翻訳の「新しさ」についてなど、思う存分語り合っていただきます!

※大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。


プロフィール

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邵 丹 しょう・たん

1985年生まれ。東京外国語大学世界言語社会教育センター専任講師。専門は翻訳研究、世界文学論、ジェンダー研究。著書に『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳──藤本和子、村上春樹、SF小説家と複数の訳者たち』(松柏社) 、佐藤=ロスベアグ・ナナ編『翻訳と文学』(分担執筆、みすず書房) 、「『反』骨のSF作家・劉慈欣と『三体』三部作による時代啓示」(『Artes MUNDI』VOL. 6, Spring 2021) などの寄稿もある。

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岸本佐知子 きしもと・さちこ

翻訳家。訳書にルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』(講談社) 、リディア・デイヴィス『話の終わり』(作品社) 、ミランダ・ジュライ『最初の悪い男』(新潮社) 、ジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』(白水社) 、ジョージ・ソーンダーズ『短くて恐ろしいフィルの時代』(河出書房新社) など多数。編訳書に『変愛小説集』『楽しい夜』(共に講談社) 、『居心地の悪い部屋』(河出書房新社) ほか、著書に『なんらかの事情』(筑摩書房) ほか。2007年、『ねにもつタイプ』(筑摩書房) で講談社エッセイ賞を受賞。

写真:講談社

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ハーン小路恭子 しょうじ・きょうこ

専修大学国際コミュニケーション学部准教授。専門分野は20世紀以降のアメリカ文学・文化。危機意識と文学・文化ジャンルの創成の関係に関心を持つ。主にアメリカ文学や映像作品を通して、抑圧され虐げられている者たちの慟哭を聞き逃さんとし、解放の道を探る批評スタイルは圧巻。文芸誌や共著書への寄稿も多数。訳書にレベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』『わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い』(共に左右社) ほか、ソルニットの新刊『オーウェルの薔薇』(岩波書店) を川端康雄氏との共訳で11月に刊行予定。


書籍情報

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『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳 藤本和子、村上春樹、SF小説家と複数の訳者たち』

松柏社
定価:4180円(本体3800円+税10%)

村上春樹という作家の文化的ルーツの一つには1970年代の翻訳文化がある。この時代の「新しさ」の視点から「新しい翻訳」、「新しい形」で出版された実際の翻訳書や若者文化の勃興のもとで誕生した「新たな」文化空間を、藤本和子、SF小説の翻訳家たちの翻訳についての研究を通して丹念に辿っていく。 本書には津野海太郎、藤本和子、巽孝之、柴田元幸、岸本佐知子、伊藤夏実、くぼたのぞみ(以上敬称略)といった翻訳家、SF評論家、編集者の方々に著者が行なった貴重なインタビュー内容も収録しています。